ここは、政治関連のデータを羅列するだけのブログです。
データの性質上、本来はブログではなく通常のホームページとして公開した方が良いのですが、ブログの方が何かと便利な点も多いので、今回はこの形で公開することとします。このため、スマホでの閲覧を全く考慮していませんのでご注意下さい。
また、ブログ作成のそもそもの動機が、数年前にハードディスクの故障で昔からのデータを失ったという経緯から、ネット上にバックアップを作ることを思い立った、ということなので、他人に見せることを余り考慮していません。データの信頼性や表記法に不満を持つ方も多いとは思いますが、あくまで個人的な資料を興味がある方々に御提供しているものだとして、御了承下さい。
データの性質上、本来はブログではなく通常のホームページとして公開した方が良いのですが、ブログの方が何かと便利な点も多いので、今回はこの形で公開することとします。このため、スマホでの閲覧を全く考慮していませんのでご注意下さい。
また、ブログ作成のそもそもの動機が、数年前にハードディスクの故障で昔からのデータを失ったという経緯から、ネット上にバックアップを作ることを思い立った、ということなので、他人に見せることを余り考慮していません。データの信頼性や表記法に不満を持つ方も多いとは思いますが、あくまで個人的な資料を興味がある方々に御提供しているものだとして、御了承下さい。
コメント
コメント一覧 (9)
伯楽さんのお尋ねの件ですが、僅差の選挙区は簡単に調べられますが、「比例復活を許していない」は結構面倒です。というのも、「比例復活がない選挙区」であれば簡単なのですが、もともと二大政党以外は低惜敗率での復活当選があたりまえですし、特に共産・社民は初めから復活当選確実の候補もいるので、復活がない≠復活を許さない、とは必ずしもならないからです。また2009年の民主党のような場合は、ほとんどが復活当選していますので、他党に譲った選挙区だけが復活できずに割を食らうことになります。このため、何らかの基準を設けて選挙区毎に調査しなければいけなくなるので結構大変なのです。
とりあえず簡単にできそうな、高低惜敗率の選挙区/候補者リストや比例復活がない選挙区リストは、調べて記事にしようかと思います。
第1回衆議院議員総選挙について調べていたところ、このブログを発見しました。
これから資料集めのために利用させていただきます。
記事内にも書いてありますが、第1回総選挙に関しては資料による異同が大きいので御注意下さい。
特に政党に関しては、当時は立候補制度が無かったため真に正確なデータは存在しません。底本とした実績(公)の党派は議員当選後の履歴によっているため、選挙時には存在しなかった政党があったりしますし、私の考えでは明らかに誤りのものもあります。また有権者数などに関しても、実績(公)と近年の結果調では若干の異同があります。
この様な理由に加え、私のデータが十分にチェックされていないということもありますので、教育・研究関係では、できるだけ元資料の方を参考にしていただきたいです。
ちなみに実績(公)とは全く違った党派別当選者集計が載っている資料としては、百年史の院内会派編・衆議院の部があります。(本の略称は参考文献の記事を参照して下さい)
ただし、参議院は選挙区が1~8人区と幅がありますが、手持ちのデータでは1位候補との惜敗率しか計算しておらず、ひと手間掛けないと最下位候補との惜敗率を出せません。まとまった時間が取れたらやろうと思いますが、少し時間が掛るかもしれません。今は夜がワールドカップで潰れてますし。
なお、私はこのブログを半月くらい放置している事があるので、今回のようにコメントへの返事が遅くなることがありますがご容赦ください。
突然の書き込みで済みません。
半世紀以上前に亡くなった父のことを調べていたらこのサイトを発見しました。
そこで、下記の記事につきまして、 ”日野 武男”は正しくは”目野武男”です。
恐縮ですが、訂正して戴けば有難く思います。
と云いますのも、当職は、”目野武男”の息子だからです。
草々
記
◇[02] 1967/04/28
当 得票数 候補者名 性 年 職 回 政党 系 # 補足
○ 57018 安東 玉彦 -- -- 現 2 無所属 保 #
7869 日野 武男 -- -- 新 -- 日本共産党 革 #
*統一選復帰のために任期満了後に選挙を行った
以上
目野様。
御一族の姓を間違えて記載してしまい申し訳ありません。御指摘の箇所は訂正しておきました。
当該記事の他の箇所も併せて加筆修正を行いましたので、よろしければ御覧下さい。
学術目的ではない個人的なデータ収集なので、厳密なチェックを行っておらず、他にも誤りが少なくないと思いますので、もし間違いを見つけられましたら、お知らせ下されば幸いです。
なお、ブログにおけるコメントの投稿は、コメントしたい記事のコメントボタンから行っていただくと、ブログ上で記事とコメントが連動して、どの記事へのコメントなのかすぐわかるように表示されますので、この方法で投稿する方が便利です。
早速のご訂正有難う御座います、先ずはお礼申し上げます。
父(目野武男)は、選挙に出馬した昭和42年の7月に交通事故で亡くなりました。
半世紀以上が経過し、その頃は想像だにしなかったテクノロジーの進歩により現在のようなネット社会が実現して過去の事が調べ易くになりました。
当職も還暦が近くなり、亡き父が生きていた足跡が何かないか、と思いネット色々探していたのです。
この度は、本当に有難うございました。
重ねてお礼申し上げます。
草々